リバースモーゲージのデメリット!老後の資金対策ならハウスリースバックがオススメ!
会社を定年した後の老後の生活が不安だと感じる人は多く、
老後にかかる生活費は、
高齢夫婦の無職世帯で支出が約27万程(総務省調べ)と言われています。
厚生労働省の調べでは
平均生涯年収400万円の夫の年金取得額は、
厚生年金+国民年金を足して約14万8000円程になります。
老後の平均支出金額に圧倒的に、
足らない計算になります。
つまり貯蓄がいくらあるのか?というのが、
とても重要になっていきます。
最悪お金が足らなくなり、
持ち家を手放す事になるという人も少なくありません。
・老後の資金対策リバースモゲージって何?
最近では老後の資金対策として銀行等が打ち出しているのが、
「リバースモゲージ」というサービスになります。
リバースモゲージとは、
持ち家を担保にして老後の資金を借りるサービスです。
家主が亡くなったら、
担保となった家はお金を借した
金融機関のものとなる仕組みです。
これだけ聞くととても良い感じに聞こえますが、
リバースモゲージにはそれぞれ良い点と悪い点が存在します。
・リバースモーゲージのメリットとデメリット
リバースモゲージの特徴は自宅に住みながら、
借金をしないで老後の資金を作る事ができるということです。
もちろん良い点と悪い点があります。
リバースモゲージのメリット
・預金や年金額が少ない高齢者もお金が作れる
・借金をする必要がない
・契約後も自宅に住む事が出来る
・保証人が必要無い
リバースモゲージのデメリット
・不動産の評価額の50%が目安となる(2000万だとしたら1000万が限度)ので、評価額が低いと審査に通らない
・マンションは都心以外はほぼ評価がつかない
・年齢制限が60〜80歳となっている
・長生きすると限度額を超えてしまい最悪生活保護になる可能性もある
自宅に住みながら老後の資金を調達できるのは、
良いのですがやはり良い点ばかりではなくデメリットも目立ちます。
安心して暮らしたくてリバースモゲージに申し込んだけど、
生活保護になってしまったら最悪ですよね。
そこで老後の資金に不安を感じている人にオススメなのが
ハウスリースパックというサービスです。
・リバースモーゲージよりもハウスリースパックがオススメの理由
ハウスリースパックは、
住みながら自宅を売却できるサービスになります。
結局家を売るしか老後の資金調達はできないの?と思いますが、
売却した後そのまま今までの自宅に賃貸で住む事ができるサービスなんです。
老後に自宅を売却して新しい土地に住むとなると、
かなりの不安やストレスがあります。
なれない土地で0から住むのは、
老後は結構大変です。
そこで一旦自宅を売却に出して、
賃貸で住むことにより住む場所も変わらず、
今までと同じ生活ができます。
またハウスリースパックは一度売却して賃貸になった自宅を
もう一度再購入もできるのもとても嬉しいですよね。
家族との思い出の場所に住みながら、
もう一度購入が出来るのは本当にありがたいです。
もし老後の生活に不安があるなら、
一度無料相談、無料査定をしてみてはいかがでしょうか?
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安心した老後の生活を送って楽しい老後を目指しましょう!
それには今からしっかりと対策を練っておく必要があります。